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セントラル警備保障、阪急阪神ハイセキュリティサービスの常駐警備事業を取得
セントラル警備保障株式会社は、2024年7月1日、関西地区での新たな取引基盤(鉄道系企業との取引)を獲得することで、大阪万博の開催(2025 年開催予定)や大阪梅田エリアの再開発事業におけるセキュリティニーズを取り込むため、阪急阪神ハイセキュリティサービスの常駐警備事業を吸収分割により承継しました。
セントラル警備保障株式会社は阪急阪神ハイセキュリティサービス株式会社(大阪市北区)の常駐警備事業を吸収分割により承継したと発表した。
吸収分割の理由
関西地区での新たな取引基盤(鉄道系企業との取引)を獲得することで、大阪万博の開催(2025 年開催予定)や大阪梅田エリアの再開発事業におけるセキュリティニーズを取り込むため。
分割効力日
2024年7月1日
吸収分割の当事会社の概要
(1) 名称 阪急阪神ハイセキュリティサービス株式会社
(2) 本社 大阪府大阪市北区角田町1番12 号阪急ファイブアネックス9階
(3) 代表 代表取締役社長 木村 浩士
(4) 資本金 50,000千円
(5) 事業内容 常駐警備、機械警備、集配金業務、駐車場管理
分割当事会社の承継時の直近期(2023年3月期)純資産及び売上高
純資産:779百万円
売上高:5,276百万円
出典
阪急阪神ハイセキュリティサービス株式会社の常駐警備事業の承継(吸収分割) に関する吸収分割契約締結のお知らせ
阪急阪神ハイセキュリティサービス株式会社(吸収分割株式会社)と セントラル警備保障株式会社(吸収分割承継株式会社)との吸収分割に関する事項