
警備業界M&A事例
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セントラル警備保障、長野県パトロール、長野県交通警備等の持株会社HOPEを子会社化
セントラル警備保障株式会社は、長野県小諸市にある株式会社HOPEの発行済株式の51.0%を取得し、 子会社化することを決定した。取得価額は概算504百万円。
なお、株式会社HOPEは、以下の3社を子会社として保有。
・長野県パトロール株式会社
事業内容:機械警備による警備保障サービス、防災サービス、データセンターサービス
・長野県交通警備株式会社
事業内容:交通誘導警備や施設警備
・株式会社レオン
事業内容:警備機器や福祉機器の販売
株式取得の理由
機械警備を主軸とした拡大方針が合致し、また、データセンターサービスにおいても両社の協業によ る事業拡大が見込めるため。
株式譲渡実行日
2014年10月20日
譲渡企業のM&A時の直近期純資産及び売上高
株式会社HOPE(2013年12月期)
純資産:1,530,062 千円
売上高:1,848 千円
長野県パトロール株式会社(2013年12月期)
純資産:1,155,884 千円
売上高:1,602,841 千円
長野県交通警備 株式会社(2014年5月期)
純資産:209,353 千円
売上高:528,290 千円
株式会社レオン(2013年9月期)
純資産:△34,151 千円
売上高:89,089 千円
出典
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